自動車リサイクル法とは?
平成14年7月に「使用済自動車の再資源化等に関する法律」(自動車リサイクル法)が成立しました。
その法律とは廃車(使用されなくなった車)から出る資源をリサイクルして、環境への対応を図るための法律です。
現状として廃車は解体業者や、破砕業者によって総重量の8割がリ サイクルされています。
残りの2割は廃車時に出る細かいゴミは埋め立て処分となっておりました。
ここ最近埋め立てスペースが残りわずかとなっており、不法投棄、処分価格高騰の恐れが出てきました。
また、エアコンから出るフロンガスはオゾン層破壊の問題があり、エアバックは処理するための高度な技術が必要となります。
それら残り2割を適正に処分するために自動車リサイクル法が出来ました。
これらのリサイクル料金については自動車ユーザーの方々にご負担して頂く
こととなります。
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